やまと通信       Vol.3
 
  教えてもらわなければ、塾に来ている意味はないか?
 
 先日ある生徒に「教えてもらわなければ意味がない」といわれました。
 たしかに、私は基本的にあまり教えないようにしています。
(中3生は別ですが)
 なぜならば、ほとんどの人は中学校までで習うぐらいの内容は自力で理解できると考えているからです。
 また、たしかに全く教えないというのであれば、塾に来ている意味はあまりないかもしれませんが、一から十まで手取り足取り教えるというのであればもっと意味がないと信じているからです。
 では、なぜみなさんに塾に来てもらっているのかといいますと、それはみなさんと同じ、成績が上がってほしいからなのですが、成績が上がらない、成績が悪いという人はまず、
 @過去の学習が不完全である
 A正しい勉強のしかたが身に着いていない
 B家庭学習の習慣が付いていない
ということが主な原因なので、これらを当塾で克服して、自分で納得のできる成績を取ってもらうために来てもらっていると考えて下さい。
 つまり、一般的な塾のように知識を与えられているだけでは、ずっと塾に行かなければなりませんが、ちゃんとした勉強方法を身につけ、それをしっかり自宅でやれば、何も高いお金を払って塾にずっと行く必要はなくなるのです。
 ですから、当教室でちゃんとした勉強法を身につけることができましたならば、いつでも当教室を卒業していってほしいと思います。
 ただ、1人で家で勉強しようとしてもなかなか集中できないので、一緒に頑張る仲間がほしいという意味で塾などに行くということもあると思いますが、そういう目的であるならば、もっと費用は安くなるはずですから、今までとは違ってより手軽に、より積極的に塾というものが活用できるようになると思います。(ただし、そういった塾は今のところほとんど見受けられませんので、やまと学院.がそうなれるようにしていきたいと思います。)
 
 なんか、話がぼけてしまいましたが、要するに、当やまと学院.ではただ知識を与えていい点数をとってもらおうとは考えていません。正しい勉強方法と地道に毎日努力する習慣などを身につけてほしいと考えているということです。そして、それは将来必ず役に立つもですし、言い方を変えれば、自立というものに他ならないと信じてこれからもみなさんとともに頑張っていきたいと思います。
 Home   やまと通信の目次へ