やまと通信     5月号
                              Vol.48
〜 選 挙 〜
 
 保護者の皆様も子どもたちから聞いてると思いますが、基本的に全員、「漢字検定」を受けて頂くことにしました。その理由は、生徒の多くが漢字があまりも書けていないということ。漢字は誰にとっても、一生涯の財産になること。もちろん、受験や就職のとき役に立つこと。さらに、英検や数検とは違い、漢字検定ならば、誰でも一生懸命に勉強すれば、合格できること。そして、そのことを通して、努力すること、そして努力してその結果を出すすばらしさを体験してもらいたいと思い、今年度から、半強制的に受験してもらうことにしました。
 このことをもう少し前から、保護者の皆様にお知らせしなかったこと、大変申し訳なく思います。今後はこういうことが決まりしだいお知らせしますので、今回はどうぞご了承下さい。
 尚、英検、数検に関しても、今後塾で行っていきたいと思っているのですが、漢検と異なり、なかなかその対策が難しく、今その案を練っているところです。おそらく、英検に関しては、別途、対策授業をくまざるをえないかなと思っています。特に、今年からヒアリングの割合が増え、いまの塾の勉強法では、ちょっと対応しきれないためです。また、詳しいことが決まりましたら、追ってお知らせしますので、しばらくお待ち下さい。
 
選挙
 さて、先日は、突然選挙のお願いのお手紙を送りましてすみませんでした。
 皆さんからのご支援もいただき、私も何とか後援会の人たちと頑張ったのですが、大敗でした。本当に残念です。
 そもそも、私が久保村れい子さんと知り合ったのは、2年前で、私が所属しているDV(ドメスティックバイオレンス)をなくすためのボランティアの方の紹介からでした。私が塾を主宰しており、教育問題に関心があることを知っていた方が紹介してくれたのです。
 久保村さんは教員を松戸などで30年ほどしており、教員の立場からいろいろな教育問題に取り組んできた方です。しかし、ここに来て、やはり「地域」と「学校」がうまく手を組まなければ、よりよい教育はできないと感じてきたらしいのです。そこで白羽の矢が立ったのが私だったようです。
 久保村さんとお会いしてからの2年間、松戸市や千葉県の教育委員会に何度となく連れて行ってもらい、部長さんや役員の方々と、いろいろな話をさせていただきました。また、松戸市内の小、中学校にも連れて行ってもらい、そこの校長先生ともいろいろ話をさせていただきました。
 さらに、市内の校長先生や教育委員会の方、また普通の先生方をお呼びして数度パネルディスカッションなるものも催しました。毎回、あまり聞きに来ていただける方がいなかったのですが、はっきり言って、どれも大変すばらしい話し合いだったと思います。(自分で言うのもなんですが…)
 しかし、そういった努力も、選挙にはなんの役にも立ちませんでしたね。たしかに、久保村さんは最も政治家らしくない政治家でしたし、そういった成果をアピールことも下手でしたし、何よりも自分をアピールすることが苦手という、大変変わった政治家でした。しかし、一緒にいろいろなことをしていて、こういう政治家がもっと増えれば、この世は変わるだろうなあ、と思わせてくれたことも事実です。
 ところが、いざ選挙、選挙活動が始まってみると、やっぱり「政党」の力が絶大でした。本当にそれはそれは恐ろしいものでしたね。また、あのすごさを身近に感じると、さらなる政治不信にもなりますね。
 ただ、私個人では、そのすべてが大変すばらしい体験、経験でした。これからも一生教育に携わっていこうと思う私に、計り知れない財産を頂けたと思っています。
 今後も、私自身は、一市民として、このやまと学院.を手始めに、少しでも、この六実地区や松戸の生徒たちのために、働いていきたいと思いますので、どうぞよろしく御願いします。
 
 今月は、政治の話ばかりで済みませんでした。ただ、今以上に、よい世の中にするためには、どうしても避けては通れないものだと思っています。どうか、皆様、選挙には必ず行ってくださいね。お願いします。
 棄権することは、自民党に、投票していることと同じだということも、是非忘れずに!


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