やまと通信 5月号
〜 受 験 情 報 〜 Vol.60
                                           
 
 2、3週間ほど前に受験してもらいました、コンピュータテストの結果が戻ってきました。順調に成績を伸ばしている生徒、あるところで停滞している生徒と2極化していましたね。

 やまと学院.は個別指導で、先生1人に対して生徒3人までです。ですから、一人一人の生徒さんのことをよく見ることができますので、各個人の能力、現時点での能力と潜在的な能力の両方がだいたいわかります。ですから、それぞれの生徒さんに合わせて、その時々の一番良いと思うことをそれぞれ取り組んでもらっています。しかし、しっかりと成績を伸ばすことができている生徒さんとほとんど伸びていない、むしろ少し下がってしまう生徒さんがいます。同じテキスト、同じ授業時間、同じ先生に教わっているのに、どうしてそのような差が出てきてしまうのか…。

 それは、生まれもっての個人差もありますが、一緒に勉強している限りでは、そんなに能力差があるとは思えない生徒さん同士でも、時間と共にどんどん差が開いてしまう。やはりそこには、「やる気」「真剣さ」「目標」というものが違うのでしょうね。

 中学生、高校生に将来の進路なんかわかるはずはありません。ですから、勉強に対するモチベーションを持ち、維持することは非常に困難です。しかし、現代社会で生きていく上で、学歴はあるに超したことはありません。
「やる気」を「真剣さ」を「目標」をいかに持たせ、生徒さん達に自分で前に進めるようにしてあげたいと日々努力はしておりますが、私どもの力がまだまだ不足しております。どうか、ご家庭でも、暖かい言葉がけとともに叱咤激励をし、何とか子どもたちに力をつけさせてあげたいですね。
 
受験情報
 さて、それはそうと、今月は、珍しく、学習塾らしいやまと通信です。今月は、受験情報を通信したいと思います。
 1ヶ月ほど前に、新3年生を対象に、六実中学校で進路説明会が開かれました。その時の資料などを基にした受験情報です。
 まず、偏差値についてですが、平均点付近を偏差値50とし、上は70ぐらいまで、下は30ぐらいが範囲です。そして、偏差値60以上、偏差値40以下が全受験者のそれぞれ15%です。ですから、偏差値40〜60の間に全受験者の70%が位置しています。

 では、昨年度の六実中学校の実績から、どれくらいの順位を取っていれば、
どれくらいの高校に合格できるのかという目安を以下に。なお、昨年度の六
実中の3年生は、280名です。


  高校 受験者数 進学者数・%(私立含む)
偏差値約70 船高・東葛・慶応・早稲田・東邦付属 7人(県立のみ) 5人(1.8%)
 同 約65 薬園台・日大習志野・専松・芝浦工業 8人(県立のみ) 17人(1.8~7.8%)
 同 約63
 
小金・県柏・船橋東・幕総・麗澤・流経柏・東海大浦安・八千代松陰・国府台女子 26人(県立のみ)
 
30人(7.8~18.5%)
 同 約60 柏(理)・柏南・鎌ヶ谷など 約40人(県立のみ) 15人(18.5~24%)
 同 約55 国府台・松戸国際・柏西・船橋西など 約50人(県立のみ) 約35人(24~35%)
 同 約50 六実・柏陵・船橋旭など 約30人(県立のみ) 約25人(35~48%)
 同 約45 市立松戸・鎌西・船橋二和など 約60人(県立のみ) 約45人(48~60%)
 同 約43 馬橋・県立松戸など 約20人(県立のみ) 約15人(60~65%)
 
 もちろん、それぞれの学年により、それぞれの学校により多少の違いはあるでしょうが、おおむね、上記の順位を取っていれば、それなりの偏差値の学校へ進学できるはずです。ただ、いつも言っておりますが、高校を最終学歴にするのでなければ、それほど高校名にこだわる必要はないです。重要なのは、高校3年間をいかに過ごすかです。やまと学院.は、現在も高校生を受け入れておりますが、教室の関係などで、いまはまだごく少数です。今後、より多くの生徒さんに充実した高校生活を送ってもらい、そして高校卒業後の進路をよりよいものにし、良き人生を送ってもらうために、やまと学院.高校部をより充実させたものにしていく予定です。もし機会がございましたら、ご利用下さいませ。
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